13ページ目:国税OB税理士チームのブログ
査察事案
先日、ビル型の墓地施設「梅旧院」の脱税に関する報道がなされていました。 関西ではテレビCMなどでおなじみの会社です。 報道によると梅旧院の経営会社は...
海外出張社員の課税関係 ~180日ルールとは?~
国際税務の研修講師をさせていただいたときによく受ける質問として、海外に社員を派遣した場合の180日ルールについて聞かれます。 どうも現地(外国)に180日...
調査官の勇み足・・・功を焦る若手調査官
調査官は、日々の調査内容を上司である統括官に報告します。 そして、一定の不正発見事案(例:不正発見300万円以上など)については、さらに署長や副署長に報告...
国税組織の「審理」機能
税務調査の立会い依頼があった案件で、昨年に着手があったにもかかわらず、いまだ決着に至っていないものがあります。すでに約1年近く経っています。 「事実関係」...
高まる組織再編の需要
相続対策、欠損金利用などのために同族グループ内の会社間における組織再編が急増しているように感じます 法制度が整備され、司法書士や税理士など関係業務の担い手...
グローバル企業の誘致合戦 ~歪められた課税関係~
本日(H29.10.5)、欧州委員会がルクセンブルク政府に対し、ネット販売大手のアマゾンに対して違法な税優遇を与えたとして、それを取り戻すために同社に2.5憶ユ...
不正計算をすれば、どこかに歪みが・・・
税務調査の立会い依頼を受けて出動すると様々な不正計算を目の当たりにします。 税務調査のサポートは、適正な課税関係に導くためのサポートであり、不正計算を後押...
国際税務を担当する専門家~国際税務専門官~
事業規模の大きな会社は、海外の市場にも事業を拡大するため、国内取引だけではなく国際取引を行なっているのが一般的です。 そのような会社に対する税務調査では、...
国際取引に関する税務~進出形態による現地課税関係~
近年における取引の国際化の影響を受け、企業の海外進出が日常的になってきています。 一昔前は、国際取引は一部の大手企業に限られたものとの印象がありましたが、...
脱藩税理士 ~国税組織から飛び出した調査官~
国税局を退職し早くも3年が経ちました。 現役調査官は、調査官なりにいろいろストレスを日々感じています。 税務調査を行っているとやはり調査官は、納税者...
全国対応・緊急案件対応
神戸を中心に大阪、東京、名古屋に国税OB税理士を配置しています。
地域によっては遠距離移動を伴いますが、全国の税務調査に対応します。
また、調査官が突然、無通知でやってきた場合や既に調査が始まっている場合などの緊急案件にも年中無休で対応しています。とりあえずご一報ください。
税務調査の立会いは
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