航空機オペレーティング・リース
当社は2016年~2019年にかけて5つのオペレーティング・リースに投資しました。
投資金額の合計は1億6千万円です。
概要、投資の目的、進捗状況をリアルタイムでご紹介いたします。
オペレーティング・リースの投資は、以下のような特徴を持っています。
主な目的 | 利益の繰り延べ |
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全額償却までの期間 | 2年~5年 |
投資金額 | 3000万円~数億万円 |
繰り延べ期間 | 8年~12年 |
回収率 | 100% |
事業のスキーム
投資から繰り延べが完了するまでのスキームは以下のようになっています。
- リース会社が匿名組合を作り、投資家を募る
- 投資家(当社)が1口単位で出資する
- 匿名組合は、そのお金で航空機を購入し、航空会社へ貸し出す
- 出資したお金は初年度から大きな償却ができる(80%など)
- 2年~5年で償却する
- リース期間満了時(8年~12年後)に100%以上を回収する
- これで繰り延べが成立する
オペレーティング・リースの魅力は、「早期に減価償却ができる」「売却時に賃料と売却益の合計100%以上回収」になります。
オペレーティング・リースに投資した目的
オペレーティング・リースに投資の目的は利益の繰り延べです。
当社の節税は「次の利益を出すための投資」を目的としています。
具体的には、「従業員が、もっと高いパフォーマンスを発揮したくなる動機づくり」への投資です。
そのために、この16年間で累計10億1464万円、約61の商品に投資をしてきました。
その結果、20年先までの経営基盤を盤石にすることができました。
本サイトは、節税商品探しに苦しんでいる経営者さんのために、当社が経験を語ることを目的としています。
オペレーティング・リースはある程度の基盤ができ、未来の安心づくりを目的に投資しました。
当社の本業はサイト制作・運営管理です。
節税ができるのは、従業員がユーザーファーストの視点で制作・運営し、Googleからの評価を受け、ユーザーに喜んでいただけることで収益が上がったからです。
しかし、万が一、何らかの理由でGoogleから評価を受けなくなると会社として立ち行かなくなります。
そういう事態は起こらないと思いますが、何が起こっても「絶対つぶれない会社という安心感を与えたい」と考えて投資しました。
絶対つぶれない会社にするため、合計5つ、1億6千万円のオペレーティング・リースに投資しました。
繰り延べとしてのオペレーティング・リース
「利益の繰り延べ」の手段としては、ほかに法人保険にも加入していました。
しかし、繰り延べたい金額が高額の場合、毎年支払いが発生する保険は不向きと考えました。
そのため、支払いが1回きりのオペレーティング・リースを選びました。
5つの投資の流れは以下のようになっています。
※B社のみタンカー、他は航空機となります。
当社が投資した事例
A航空:3000万円の投資
投資をした時期 | 2016年8月 |
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投資金額 | 3000万円 |
減価償却年数 | 3年 |
売却時期 | 2026年(予定) |
回収金額 | 3015万円(予測) |
回収率 | 100.5% |
詳しくは下記よりご覧ください。
B社:3300万円の投資
投資をした時期 | 2016年11月 |
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投資金額 | 3300万円 |
減価償却年数 | 3年 |
売却時期 | 2024年(予定) |
回収金額 | 3636万円(予測) |
回収率 | 110.2% |
こちらは航空機でなくタンカーのオペレーティング・リースとなります。
詳しくは下記よりご覧ください。
C航空:3871万円の投資
投資をした時期 | 2018年9月 |
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投資金額 | 3871万円 |
減価償却年数 | 2年 |
売却時期 | 2027年(予定) |
回収金額 | 4433万円(予測) |
回収率 | 114.9% |
詳しくは下記よりご覧ください。
D航空:3012万円の投資
投資をした時期 | 2019年2月 |
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投資金額 | 3012万円 |
減価償却年数 | 3年 |
売却時期 | 2029年(予定) |
回収金額 | 3256万円(予測) |
回収率 | 108.1% |
詳しくは下記よりご覧ください。
E航空:3000万円の投資
投資をした時期 | 2019年5月 |
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投資金額 | 3000万円 |
減価償却年数 | 5年 |
売却時期 | 2027年(予定) |
回収金額 | 3003万円(予測) |
回収率 | 100.1% |
詳しくは下記よりご覧ください。