14ページ目:国税OB税理士チームのブログ

キックバックを想定した調査(建設業)~準備調査から反面調査まで~

税務調査では、調査官は事前に準備調査をして調査に臨みます。 準備調査とは、調査対象会社の財務情報や資料せん(税務署に蓄積された納税者の取引情報)を分析して...

無申告の個人事業者への調査対応 ~BSアプローチによる対応~

個人事業者が無申告で長年事業を続け、ある日、税務署から税務調査の通知や税務署への呼び出しの連絡を受ける・・・・よくあることです。 そんな場合、どう対応した...

時期によって違う税務調査の性質 ~上半期の調査・下半期の調査~

税務署や国税局は、事務年度(7月1日~翌6月30日の1年間)という周期で運営されています。 7月に配置換え(人事異動)があり、新しいメンバーで1年間がスタ...

親会社による海外広告費の負担は、海外子会社への寄附金?

製造業を営むA社(日本の法人)は、自社で製造した製品(製品名:甲)をX国の販売子会社B社に対し輸出しています。B社はX国でA社から輸入した製品甲を自己の責任で在...

国税局の調査(その3)~査察部~

 国税局の調査といえば「マルサ」をイメージする方が多いのではないでしょうか。「査察部」とは、まさに「マルサ」のことです。  この「マルサ」の調査は、他の国...

国税局の調査(その2)~調査部~

「調査部」は資本金1億円以上の法人を対象とした税務調査を行います。大規模な会社への調査です。「調査部」が行う調査は、法人の行った税務処理が税法に適合している処理...

国税局の調査(その1)~資料調査課~

国税組織の事務分掌については、一般に「税務署」は税務調査を行い、「国税局」は税務行政に関する運営企画を行っていますが、「国税局」内にも税務調査を行う現業部隊が組...

税務署の調査

税務調査には、「税務署」が行う調査と「国税局」が行う調査があります。 【関連記事】⇒ 税務調査の種類 「国税局」が実施する税務調査がある意...

業種別:税務調査対応(その5)~国際取引~

国際取引における主な争点 国際取引に対する税務調査において主な争点となるのは、海外子会社など国外の関係会社との取引についてであり、寄附金課税、安値販売など...

業種別:税務調査対応(その4)~小売業・飲食業(現金商売)~

納税者にとって税務調査は、なんとか追徴税額を最小限にして切り抜けたいものです。 税務調査においては、おおむね業種ごとに調査展開のパターンが決まっています。...

全国対応・緊急案件対応

神戸を中心に大阪、東京、名古屋に国税OB税理士を配置しています。

地域によっては遠距離移動を伴いますが、全国の税務調査に対応します。

また、調査官が突然、無通知でやってきた場合や既に調査が始まっている場合などの緊急案件にも年中無休で対応しています。とりあえずご一報ください。

税務調査の立会いは
年中無休、土日祝対応
緊急案件OK

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元国税調査官の税理士:渡邊 崇甫
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