新書を出版します! (出版社のKさん、すいませんな~)
11月ころをめどに、新書を出版する予定です。
テーマとして、「元税務調査官の視点でみた業種別の調査のポイント」を取り上げました。
今回の出版企画は、出版社(新日本法規出版)からのオファーに基づき執筆したもので、このテーマも出版社側の要望によるものでした。
契約上の期日である6月末までに原稿の納品を間に合わせるように、税務調査の立会い業務に追われる日々の傍ら、執筆時間をねん出し、なんとか期限までに書き上げました。
そんな感じでまさに書きなぐったドラフトでしたから、見出し番号やスタイルの統一性がなかったり、挿入図の題名を記載していなかったり、粗々の仕上がりでした。(笑)
(出版社からすれば笑えませんが・・・)
しかし、そこはさすがに(名門)出版社で、担当のKさんが綺麗に仕上げてくださっています。
見出し番号を①を(1)に変更するだけで、「先生、大変恐縮ですが、ドラフトの修正をさせて頂いてもよろしいでしょうか?」といった具合に、ひとつひとつ丁寧に私の承認を得ようとされます。
「いちいち私に確認入れなくていいですよ。お任せしますから、自由に変更してください。」と言っても、やはり一応すべての変更箇所に確認が入ります。
Kさん、すいませんな~ m(. .)m m(. .)m
Kさんには、ほんといろいろご迷惑をかけています。
今日も、午後からKさんと補正の打合せです。今日も、恐縮されながらの作業が待ち受けている・・・
ほんま、すいませんな~
【当チームの渡邊税理士の出版物】
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