後輩アスリートとの対談

リオ・オリンピックもいよいよ閉幕です。

昨日は、陸上400メートルリレーで、堂々の銀メダルを獲得しました。躍動感あふれるアスリートの競技をみているとそれだけで感動しますが、結果が残ればより応援の甲斐があります。

昨日、出身高校のずいぶん後輩になるのですが、アメリカンフットボールのアスリートであるＩ君と対談をしてきました。

彼は今年4月に大学を卒業した社会人１年目のフレッシュマンですが、大学時代にアメリカンフットボール部に所属してその中心選手として活躍し、甲子園ボウル（学生日本一決定戦）の４連覇を支えた名プレイヤーです。

私の出身高校が年に１度発刊するＯＢ誌に卒業生で活躍している人物と対談してその内容を載せる企画があります。

その執行部にアメリカンフットボール・オタクの私が、Ｉ君を推薦し、昨日の対談が実現したものです。（単に私がＩ君に会ってみたかっただけですが・・・）

Ｉ君は当然私のことなど知りませんが、気さくに対談に応じてくれました。

対談と言っても、居酒屋（この居酒屋も同じ高校出身のＯＢが経営している）でウダウダと雑談するだけですが（笑）

名プレイヤーであるにもかかわらず、威張ったところがなく、謙虚で礼儀正しい好青年でした。

いろいろな舞台裏の話が聞けて、アメリカンフットボール・オタクの私にとって至福の時間を過ごすことができました。

あまりにも好青年だったので、私の娘（これまた社会人１年目）と合コンするように命令してしまいました。（笑）

命令です、命令（笑）