「知っておきたい! 国際税務セミナー~基礎編~」in浜松
公開日:2017年2月15日
先日、2月7日、当OB税理士チームの渡邊税理士が浜松で国際税務に関するセミナーの講師を務めて参りました。
講義終了後に相談が殺到するなど、地域における国際税務に関する関心の高さを実感したようです。
海外に進出する企業の現地課税リスクは、質的にはカントリーリスクと言っていいほどの様相を呈しています。すなわち、法令に基づき適性に税務処理を行っているつもりでも、現地の税務官による裁量課税(嫌がらせのような法の根拠が希薄な課税)が横行しており、予見可能性が極めて低いという国があるということです。
皮肉なことにマーケットが豊かで人件費が安く投資先として魅力的な国が往々にして、このようなカントリーリスクが高い国に該当しています。
全国対応・緊急案件対応
神戸を中心に大阪、東京、名古屋に国税OB税理士を配置しています。
地域によっては遠距離移動を伴いますが、全国の税務調査に対応します。
また、調査官が突然、無通知でやってきた場合や既に調査が始まっている場合などの緊急案件にも年中無休で対応しています。とりあえずご一報ください。
税務調査の立会いは
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