税務調査のペースダウン
公開日:2017年1月29日
年が明け1月もあっという間に過ぎ去ろうとしています。
この時期は、税務署の調査はペースダウンする時期です。挙署体制で所得税の確定申告に備えるためです。個人課税部門が主体となって確定申告関係の事務を担当しますが、法人税部門の職員も支援することとなります。確定申告の受付が2月16日からスタートするので(還付申告は1月1日から)、税理士も個人事業者のクライアントの申告書の作成に手を取られ、なかなか税務調査の立会いの時間が捻出できないことに配意している側面もあります。
我々、OB税理士チームもちょっと一息つきつつ、粛々とクライアントの確定申告書の作成準備を始めています。とはいえ、立会いの継続案件も多数抱えながらですが・・・(笑)
全国対応・緊急案件対応
神戸を中心に大阪、東京、名古屋に国税OB税理士を配置しています。
地域によっては遠距離移動を伴いますが、全国の税務調査に対応します。
また、調査官が突然、無通知でやってきた場合や既に調査が始まっている場合などの緊急案件にも年中無休で対応しています。とりあえずご一報ください。
税務調査の立会いは
緊急案件OK

