確定申告もいよいよ佳境!

渡邊の写真
渡邊 崇甫税理士(元国税局 調査官)
公開日:2018年3月8日

確定申告の期間が残り1週間となりました。

今朝、税務署に立ち寄ったところ大変な混みようでした。

年に1回の確定申告に、自営業者やサラリーマンで確定申告が必要な人達が一斉にやってくるので混雑は避けられません。まして最後の1週間となるとさらに人は増え、相談コーナーはパンク状態となっています。

ただ、すべての税務署がそうかといえば必ずしもそうではありません。例えば、ビジネス街にある税務署が所轄する納税者は、法人の数が多い一方で個人事業者の数はそう多くはありません。したがって、そのような税務者は、職員の数に対して所得税の確定申告の件数が少なくなることから、確定申告の期間中も混雑の程度が比較的ましだといえます。

ちなみに所得税の確定申告は税務署の「個人課税部門」が担当しますが(相続・贈与税は「資産課税部門」」、給与所得者や年金受給者などのいわゆる還付申告などは、内容も比較的単純であるため、「法人課税部門」などの他の部署も応援にまわり、まさに挙署態勢で対応することとなります。

全国対応・緊急案件対応

神戸を中心に大阪、東京、名古屋に国税OB税理士を配置しています。

地域によっては遠距離移動を伴いますが、全国の税務調査に対応します。

また、調査官が突然、無通知でやってきた場合や既に調査が始まっている場合などの緊急案件にも年中無休で対応しています。とりあえずご一報ください。

税務調査の立会いは
年中無休、土日祝対応
緊急案件OK

渡邊の写真
元国税調査官の税理士:渡邊 崇甫
  • 税務署から税務調査に関する連絡があった
  • 調査官が突然、無通知でやってきた
  • 既に調査が始まっている場合

いますぐご連絡ください

  • 税務署から税務調査に関する連絡があった
  • 調査官が突然、無通知でやってきた
  • 既に調査が始まっている場合

お気軽にお問合せください

元国税の税理士だから
税務調査対策が万全

専門性の高い国税職員経験を
活かした万全な対策。