御用納め

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渡邊 崇甫税理士(元国税局 調査官)
公開日:2016年12月28日

本日、12月28日は、官公庁の御用納めの日です。

ただ、多くの税務職員は年末に有給休暇を取得し、年末年始にかけて10日近い連続休暇を取得しています。クリスマスのころから長期休暇に入るのが一般的です。

特に税務署で税務調査を担当する部署の職員はその傾向が強いです。あまり年末ぎりぎりまで相手先(納税者)の会社などに臨場して調査を続けるのは相手先にとって迷惑がかかるため、緊急事案を除いてはせいぜい年内の調査は12月15日くらいまでとされています。それ故に12月下旬ともなればやることがなくなり、それではなかなか消化できない有給休暇を取ろうということになるわけです。

しかし、総務事務、管理事務を担当する部署はそうはいきません。「国税局」の調査担当部署(資料調査課など)も同じです。これらの部署は残業も多くいつも時間に追われながら仕事をしていますので、むしろ休日(閉庁日)も出勤したいくらいに思っているくらいです。

国税組織の中でも部署により、事務量のウエイトに大きな差があるのが実態です。

全国対応・緊急案件対応

神戸を中心に大阪、東京、名古屋に国税OB税理士を配置しています。

地域によっては遠距離移動を伴いますが、全国の税務調査に対応します。

また、調査官が突然、無通知でやってきた場合や既に調査が始まっている場合などの緊急案件にも年中無休で対応しています。とりあえずご一報ください。

税務調査の立会いは
年中無休、土日祝対応
緊急案件OK

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元国税調査官の税理士:渡邊 崇甫
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