税務調査が入ります。どのように対処したらよいですか?

会社(法人)の経営者です。

来週、税務署の調査が入ります。どのように対処したらよいですか?

零細企業ですので顧問税理士等はいません。

用意しておく書類等教えてください。

税務調査で調べられる定番の書類は、現金出納帳.預金通帳.売上帳(売掛帳).仕入帳(買掛帳).経費帳.総勘定元帳.固定資産台帳.その他源泉徴収関係書類.請求書.請求書(控).領収書.領収書(控).見積書.見積書(控).株主総会や取締役会の議事録等です。

担当する調査官により、調査の進め方は様々です。一般的には最初の数時間程度をかけて、雑談と事業概況のヒアリングが行われます。その後、上記の帳簿に対する調査が行われます。総勘定元帳とその他の書類の整合を分析します。

不正計算をしていなければ特に心配することはありません。当日は、調査官の質問に対し落ち着いて冷静に受け答えしてください。即答できない質問に対しては、調べた上で後刻お答えしますと回答すればよいですから。

全国対応・緊急案件対応

神戸を中心に大阪、東京、名古屋に国税OB税理士を配置しています。

地域によっては遠距離移動を伴いますが、全国の税務調査に対応します。

また、調査官が突然、無通知でやってきた場合や既に調査が始まっている場合などの緊急案件にも年中無休で対応しています。とりあえずご一報ください。

税務調査の立会いは
年中無休、土日祝対応
緊急案件OK

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元国税調査官の税理士:渡邊 崇甫
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このQ&Aの回答者

渡邊 崇甫税理士(元国税局調査官)
これまでの経歴
  • 国税局 調査第一部 国際調査課
  • 国税局 調査第一部 特別国税調査官
  • 国税不服審判所(本部)
著書

元国税の税理士だから
税務調査対策が万全

専門性の高い国税職員経験を
活かした万全な対策。