税務署が入る入らない?

税務調査について
疑問に思う点があります。

それは、副収入がある人が申告していないケースにおいて、、誰しもが税務調査が入る可能性があるはずですが、税務署から呼び出しされたり、税務調査が入る人もいれば、全く放置されている人もいます・・・・
結局、税務調査が入る入らないは、結局「運」なのでしょうか?

税務署にはさまざまな取引情報が蓄積されています。

例えばA社に税務調査に行われた場合、A社が支払った経費を資料化し蓄積します。例えば、A社が〇年〇月に外注費としてBに〇万円支払った経費が計上されていたとすると、それを資料化すると、Bは〇年〇月にA社から〇万円の売り上げがあるはずということになります。このBが申告をしていなかったり、売上にこの金額が計上されていない場合、「おかしい??」ということになるわけです。

言いたいのは、資料化された情報があれば、調査を実施するし、なければ税務署いえども情報がないので調査を実施しないということとなります。資料情報における金額の大きさの問題もありますね。

全国対応・緊急案件対応

神戸を中心に大阪、東京、名古屋に国税OB税理士を配置しています。

地域によっては遠距離移動を伴いますが、全国の税務調査に対応します。

また、調査官が突然、無通知でやってきた場合や既に調査が始まっている場合などの緊急案件にも年中無休で対応しています。とりあえずご一報ください。

税務調査の立会いは
年中無休、土日祝対応
緊急案件OK

渡邊の写真
元国税調査官の税理士:渡邊 崇甫
  • 税務署から税務調査に関する連絡があった
  • 調査官が突然、無通知でやってきた
  • 既に調査が始まっている場合

いますぐご連絡ください

  • 税務署から税務調査に関する連絡があった
  • 調査官が突然、無通知でやってきた
  • 既に調査が始まっている場合

お気軽にお問合せください

このQ&Aの回答者

渡邊 崇甫税理士(元国税局調査官)
これまでの経歴
  • 国税局 調査第一部 国際調査課
  • 国税局 調査第一部 特別国税調査官
  • 国税不服審判所(本部)
著書

元国税の税理士だから
税務調査対策が万全

専門性の高い国税職員経験を
活かした万全な対策。