年末調整による超過残高があり翌年の源泉所得税に充当する場合

12月末に年末調整をして、源泉徴収の超過徴収が10,000円あったとします。

これを翌年以降の源泉所得税に充当しようとしています。例えば、翌年の1月分の源泉税が8,000円だった場合、納付書の書き方について教えてください。
 

俸給・給料額=8,000円
年末調整による超過税額=8,000円
本税=0
合計額=0
摘要に超過残2,000円と記載しておけば良いでしょう。納付額がないので、銀行への提出(納付)は出来ません。納付書は税務署へ提出することとなります。

全国対応・緊急案件対応

神戸を中心に大阪、東京、名古屋に国税OB税理士を配置しています。

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また、調査官が突然、無通知でやってきた場合や既に調査が始まっている場合などの緊急案件にも年中無休で対応しています。とりあえずご一報ください。

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元国税調査官の税理士:渡邊 崇甫
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このQ&Aの回答者

渡邊 崇甫税理士(元国税局調査官)
これまでの経歴
  • 国税局 調査第一部 国際調査課
  • 国税局 調査第一部 特別国税調査官
  • 国税不服審判所(本部)
著書

元国税の税理士だから
税務調査対策が万全

専門性の高い国税職員経験を
活かした万全な対策。