あっという間に過ぎ去る1年
公開日:2018年12月10日
あの近年まれな猛暑が続いた夏が終わったと思えば、もうクリスマスシーズンですね。
年を重ねるに従い年々1年が短く感じるようになりました。
税務調査もちょうど年末に当たるこの頃が佳境の時期であり、我々も日々様々な案件と格闘しております。
最近の調査で立会をしていて感じることは、税務調査の担当調査官の礼儀の正しさです。その辺りの当局の職員教育は一昔前より徹底されているように感じます。
調査の入り口で納税者と揉(も)めると税務調査がスムーズに進みません。心情的な対立により生じる無駄な時間のロスを取り除くためにも納税者に丁寧な対応をすることは合理的であり、何より納税者の気持ちをほぐすためにも有益だといえます。
当然ですが、調査官は礼儀が正しくだけではダメで、見るべきところをきちんと見てそれなりの税務上の評価をしなければなりません。
事案によっては強引な認定や誤った評価をしている事案もあります。それはそれでこちらが正当な主張をして健全な着地ができるようにしています。
全国対応・緊急案件対応
神戸を中心に大阪、東京、名古屋に国税OB税理士を配置しています。
地域によっては遠距離移動を伴いますが、全国の税務調査に対応します。
また、調査官が突然、無通知でやってきた場合や既に調査が始まっている場合などの緊急案件にも年中無休で対応しています。とりあえずご一報ください。
税務調査の立会いは
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