納得いかない税務署の対応・・二重納付の状態が生じています

先月確定申告にいってきました。一昨年の確定申告もまとめて２年分申告したところ、昨年分は還付、一昨年分は納付となりました。 税務署の職員の方に一昨年分の納付は還付金から差引いてくれないのか？と言うと・・「無理です。振込用紙を渡すので納付して下さい」と言われました。言われた通り一昨年の所得税を納付しました。 するとなんと、一週間後税務署から「還付金の充当等通知書」が来ました。 開封してみると納めたはずの一昨年分の納付額が去年の還付金から引かれていました。 税務職員の方に納付書を渡され、還付金から差し引くのは無理と言われたのに、実際差し引かれていたのはなぜでしょうか？二重に納税していることになりませんか？

税務署の手違いですね。

事務に慣れていない職員の対応だったと思われます。窓口での誤指導と二重収納です。

苦情のひとつも言いたくなりますよね。

あなたの税務署の収納口座の名寄せ作業（銀行から回付される納付済領収書の突合せ）により二重収納は明らかになりますので、間違いなく納付分は還付されます。

お急ぎでしたら、ひと声税務署に掛けるとすぐに還付されるはずです。