税務署の電話を途中で切られた

先日、税務署の対応および判断に不服があったため、そのことについて担当した職員と電話で話をしていました。５時を少し回ったころ、その担当者は、「終業時間が過ぎると自動的に電話が切れる仕組みになっているのでまもなく切れます！」といって一方的に電話をきられてしまいました。 職員の方に説明を求めている真っ最中だったので、とても不快な思いです。 話は全然ついていません。 税務署の電話というのはそういう仕組みになっているのでしょうか？どうも都合よく切られたような気がします。

電話の途中で自動的に切れることはありません。

担当官が開庁時間を経過したことをいいことにわざと電話を切ったのでは無いでしょうか。

もしそうであれば、極めて不誠実な対応であり、職員の対応態度として大きな問題であると言えます。

お腹立ちはごもっともです。

国税庁、国税局又は税務署に対しては、税務調査による処分に対する不服申立てだけでなく、職員の応対や調査の仕方など税務行政全般について、納税者から不満や注文、批判、困りごとの相談などが寄せられることがあります。

平成13年7月からは、「納税者支援調整官」を各国税局のほか、主要税務署に派遣配置し、納税者の権利、利益に影響を及ぼす処分に係る苦情について、権利救済手続を説明するなどして対応しています。。