税務署での相談について

相続税のことで不明な点があり、一度専門家に相談したいと思っています。

所轄の税務署に電話で確認したところ、土地の登記簿・固定資産税の通知書など持参するように指示されました。

料金について質問したところ、行政機関の相談なので無料であるとのことでしたが、税務署はやはり敷居が高く感じます。

税理士会の無料相談も考えましたが、税理士の勧誘につながりそうその点が不安です。

一長一短でしょうが、どちらに相談すべきでしょうか?

税務署に相談されてはいかがでしょうか

当然、行政サービスですので無料ですし、何より説明した当事者としての責任が税務署に生じますので、税務署に相談されることをお勧めいたします。

ただ、最終的に作成することとなる相続税の申告書についてはある程度まで書き方など教えてくれますが、最後はご自身で作成しなければなりません。

これは、我が国が申告納税制度という納税者が自ら申告書を作成し納税額を自ら計算するという制度理念があるからです。

税務署をうまく利用しながら、時には税理士の補助を受けながら申告書を作成する方もおられます。

全国対応・緊急案件対応

神戸を中心に大阪、東京、名古屋に国税OB税理士を配置しています。

地域によっては遠距離移動を伴いますが、全国の税務調査に対応します。

また、調査官が突然、無通知でやってきた場合や既に調査が始まっている場合などの緊急案件にも年中無休で対応しています。とりあえずご一報ください。

税務調査の立会いは
年中無休、土日祝対応
緊急案件OK

渡邊の写真
元国税調査官の税理士:渡邊 崇甫
  • 税務署から税務調査に関する連絡があった
  • 調査官が突然、無通知でやってきた
  • 既に調査が始まっている場合

いますぐご連絡ください

  • 税務署から税務調査に関する連絡があった
  • 調査官が突然、無通知でやってきた
  • 既に調査が始まっている場合

お気軽にお問合せください

このQ&Aの回答者

渡邊 崇甫税理士(元国税局調査官)
これまでの経歴
  • 国税局 調査第一部 国際調査課
  • 国税局 調査第一部 特別国税調査官
  • 国税不服審判所(本部)
著書

元国税の税理士だから
税務調査対策が万全

専門性の高い国税職員経験を
活かした万全な対策。