確定申告時の税務相談について(2箇所給与)

税務署に確定申告の相談に行く場合、申告書を白紙で持って行って、職員の指導を受けながら、その場で書いてもいいのでしょうか?時間がかかっても構わないのでしょうか?

なにぶん 初めてで何もわかりません。

二箇所から給与収入があるというもので、おそらく一番簡単な申告書だと思います。

 

その場で申告書を作成することはできます。申告書完成まで、きちんと相談に乗ってくれるはずです。

二ヶ所からの給与所得は、それぞれの会社が交付する源泉徴収票に記載された収入金額を合算し、税額を算定し、源泉徴収税額との過不足により、最終的な還付又は納付金額を確定するもので、比較的簡易な申告内容になりますので、それほど時間は要さないものと考えられます。

税務署の職員または税理士が申告書の作成の仕方を教えてくれます。
当日は、源泉徴収票(2社分)の他、運転免許署証など身分を証するもの、還付が生じた場合のために預金通帳(還付口座をメモしたものでもいい)、申告書に押印するための印鑑を持参すれば、そのまま税務署に申告書を提出して帰ることができます。

 

全国対応・緊急案件対応

神戸を中心に大阪、東京、名古屋に国税OB税理士を配置しています。

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元国税調査官の税理士:渡邊 崇甫
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このQ&Aの回答者

渡邊 崇甫税理士(元国税局調査官)
これまでの経歴
  • 国税局 調査第一部 国際調査課
  • 国税局 調査第一部 特別国税調査官
  • 国税不服審判所(本部)
著書

元国税の税理士だから
税務調査対策が万全

専門性の高い国税職員経験を
活かした万全な対策。