サラリーマンなのに税務署から納付書が送られてきました

給与所得者(サラリーマン)です。

先日、税務署から封筒が届きました。中には次の書類同封されていました。

・『確定申告のお知らせ』
・『領収済通知書』

これは、確定申告しろという意味でしょうか?
去年、税務署まで行って確定申告をした記憶があります。

今年は会社の年末調整で済むはずと思っていたのですが・・・・

『領収済通知書』とは納付書のことです。

昨年確定申告した人に対して、今年も確定申告があるものだと判断され、自動的に白紙の納付書が送られたのだと思われます。
確定申告をして、納税額が決まったら自分で金額を書き込んで銀行で納付してくださいねということです。

会社で年末調整されるのであるば、医療費控除や住宅取得に係る税額控除など、特別な手続が必要でない限り、課税関係は完了していますので確定申告する必要はありません。その納付書を使う必要はありません。

全国対応・緊急案件対応

神戸を中心に大阪、東京、名古屋に国税OB税理士を配置しています。

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また、調査官が突然、無通知でやってきた場合や既に調査が始まっている場合などの緊急案件にも年中無休で対応しています。とりあえずご一報ください。

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元国税調査官の税理士:渡邊 崇甫
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このQ&Aの回答者

渡邊 崇甫税理士(元国税局調査官)
これまでの経歴
  • 国税局 調査第一部 国際調査課
  • 国税局 調査第一部 特別国税調査官
  • 国税不服審判所(本部)
著書

元国税の税理士だから
税務調査対策が万全

専門性の高い国税職員経験を
活かした万全な対策。