少額減価償却資産の節税スキームを使った節税商品を教えてください。
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少額減価償却資産の節税スキームを使った節税商品を教えてください。
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当社が投資した節税商品のうち、この節税スキームを使った節税は以下の4つがあります。
- LEDレンタル事業
- ドローンレンタル事業
- 足場レンタル事業
- 仮想通貨事業(マイニングマシンへの投資)
いずれも購入する対象物が1つあたり10万円未満の少額減価償却資産となります。
また、それぞれが単体で「1個」という単位でカウントできるものになりますので、複数の購入でも全額が即時償却にできるようになります。
1、LEDレンタル事業
LED照明を購入し、LEDをレンタルにて導入する企業に向けたサービスを提供するレンタル会社に貸し出し、賃料を回収していく事業モデルとなります。
▼投資金額:200万円(1口100万円〜)
▼損金性:即時償却
▼契約期間:4年
▼回収期間:4年
▼事業利回り:120%
*利回りは2018年10月投資の事例となります。現在の利回りはお尋ねください。
2、ドローンレンタル事業
購入したドローンを、「ラップタイムを競うレース」や「操縦士資格の取得スクール」を行う事業者へ貸し出し、事業者からの賃料にて投資金額を回収する事業モデルです。
▼投資金額:360万円(1口360万円〜)
▼損金性:即時償却
▼契約期間:1年
▼回収期間:1年
▼事業利回り:105%
*利回りは2019年9月投資の事例となりますので、現在の利回りはお尋ねください。
3、足場レンタル事業
この事業は、建築現場で使われる足場を購入し、レンタル業者に貸し出し、賃料を回収していく事業モデルとなります。
▼投資金額:500万円(1口500万円〜)
▼損金性:即時償却
▼契約期間:8年
▼回収期間:8年
▼事業利回り:124%
*利回りは2017年2月投資の事例となりますので、現在の利回りはお尋ねください。
4、仮想通貨事業(マイニングマシンへの投資)
この事業は、仮想通貨事業に使われるマイニングマシンを購入し、マイニング業者に貸し出し、賃料を回収していく事業モデルとなります。
なお、賃料の回収は、貸し出す事業者の収益に関わらず毎月固定で回収できます。
▼投資金額:1000万円(1口200万円〜)
▼損金性:即時償却
▼契約期間:1年~3年で選択可能
▼回収期間:1年~3年で選択可能
▼事業利回り:(1年111%、2年127%、3年143%)
*利回りは2019年12月投資の事例となりますので、現在の利回りはお尋ねください。
当社が経験した6種類の節税スキームのうち、今回はその一つの「少額減価償却資産の節税スキーム」をご紹介しました。
その他のスキームもぜひご覧ください。