長期平準定期保険とはどのような人におすすめですか?

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渡邊 崇甫税理士(元国税局 調査官)
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節税で保険を検討しています。

長期平準定期保険とはどのような人に向いているものでしょうか。

長期平準保険は、返戻率のピーク(90%~90.3%)期間が長いという特徴があります。

その特徴から、長期的に利益を繰り延べしたい人に向いています。

当社が加入した長期平準定期保険

加入12年後にピークを迎え、そこから約10年間ピーク期間が続きます。


ピーク時期:12年目~21年目

ピーク時返戻率:90%~90.3%

保険料:2,497,800円

保険は、継続的に保険料を支払う必要性があります。

特に、長期平準定期保険は返戻率のピーク到来時期が10年以上先になりますので、長期間でも無理なく払い続けられる保険料を設定することが大事です。

12年目~21年目で利益の投資先があれば投資します。

何もなければ、代表の退職金として払い出す予定です。

保険は、保険が持つ機能を活用したり手続きを見直すことで、より効果的な繰り延べが可能にもなります。

当社が、駆使した機能や詳しい導入実例は以下のページでご覧いただけます。