例えばアメリカで不動産を所有すると、日本の不動産に比べ損金算入額が大きくなります。
アメリカは、日本より建物への評価割合が高い傾向があるからです。
ラスベガスに不動産を購入した私のクライアントは、購入価格に対して70%以上の金額を損金算入しました。
その事例をご紹介します。
日本とアメリカの土地建物の評価比率
クライアントがラスベガスで購入した物件と、比較的似た日本の物件で比較した場合、土地と建物の評価比率は以下のようになります。
| 土地比率 | 建物比率 |
日 本 | 70% | 30% |
アメリカ | 20% | 80% |
アメリカは中古市場が成熟しているため、建物への評価比率が非常に高くなります。
クライアントは、約2500万円で物件を購入しそのうちの約1850万円を損金算入できました。
ラスベガスは優良投資エリアですので毎月約13万円の賃料収入があります。
物件選びから購入手続き、運用、現地口座開設、維持管理等すべてを代行会社を通すことができますので、困る点はありません。
クライアントの加入事例は以下にて詳しくご覧いただけます。