鉄筋コンクリートよりも節税効果が高くなる不動産投資に、木造住宅を活用した不動産投資がございます。
中でも、より節税効果が高いものとして当社がアメリカの中古木造住宅に投資した事例をご紹介します。
当社の投資事例
▼購入金額
約2500万円
▼損金計上額
1800万円
▼償却年数
4年
当社では、購入費用の約7割を4年で損金計上できました。
木造物件は償却年数が22年となり、47年の鉄筋コンクリートよりも短くなります。
さらに、築22年を超えた木造物件は4年で償却ができます。
また、損金計上できるのは建物部分が対象となりますが、日本とアメリカとで評価が大きく異なることから、当社はそこに興味を抱きました。
通常、国内であれば、土地と建物の評価比率は7:3となります。
一方、当社が投資をしたアメリカのラスベガスであれば2:8になります。
そのため、国内での投資の場合よりも建物価格が大きくなり損金にできる額も大きくなります。
当社のケースは、3:7ですが、国内投資に比べると大幅に損金処理ができました。
税制は日本のルールが適用されますので、償却年数は4年のままです。
購入後は、現地の管理会社に運用を委託できますので、物件を貸し出し賃料を得ることができますし、好きなときに売却することもできます。
現在、投資から2年が経過しますが、問題なく賃料が入金されています。
当社の詳しい事例は以下にてご覧いただけます。