理念を考える過程のなかで、気づきがありましたので、今日はそのことを書きたいと思います。
「自社が経験して良かったことを通して経営力のUPに貢献する」がコミュニティーの前提となる目的にあります。
「自社が経験して良かったものの提供」は、IT、従業員のマネジメント、採用ができる環境、節税経験となります。
これが肝となるにも関わらず、ここへの理解に対する自分自身の重要度はかなり低かったということを気付かされました。
節税サイトの理念は、「自社の投資経験を通じて会社の発展に貢献する」です。
そして、投資をする上での核となる意志はさらなる利益に繋がる投資(=従業員への投資)に利益を投じるということでした。
採用サービスの理念に関しては、「従業員が能力を100%発揮し、皆が力を合わせて売上を伸ばしている組織の実現」です。
サクセスフューチャーでは、この状態を実現するために、代表は従業員へ会社の売上(=お客様の笑顔)と従業員の報酬を連動させ、モチベーションUPの投資に力を注いできました。
今回、理念を考える中で、重要なことは、これらに取り組む上で持っていた心構えや意志であると感じました。
その点を本質的に理解していないと、たとえ同じことをしても同じ結果は出ないと感じたからです。
それは、ITに関するノウハウに対しても同様です。
ITのノウハウについては、過去58〜63回目のブログで学んだことを書きました。
その知識をもとに私自身も現在節税サイトにて実践しています。
上位表示をする上で、考えるべきことがたくさんありますし、一生懸命作ってもなかなか思う結果がでないことが多いです。
そういう経験をして、社長も同じような経験をきっとした時期があるように感じました。
今これをもっと習得し、理解を深めることが自分の価値となり、お客様へ伝えられることが増えると感じています。
そのため、経営の理解に関して、今後このような本質的な部分をもっと追求して理解していくようにします。