当社が2019年8月に投資したジェット機を扱う航空会社による、プライベートジェットを区分所有することで相場の1/6以下で利用できるプランを紹介します。

このプランのメリットはジェット機を「相場の1/6以下」の料金でチャーターできることです。

相場は、1時間あたり70～90万円です。

この航空会社は、「適正価格でサービスを提供したい」という理念を持ち、「1時間25万円」という相場の約1/3以下の価格での運航を実現しています。

本プランは区分所有することで、さらに安い1/6の価格で乗ることができるのが最大のメリットです。

区分所有するプライベートジェット

投資の対象となるのは、セスナ社のサイテーション525 CJ1で8名乗りです。
（乗員2名+乗客4名+補助2名）

最大速度は、704 km/hです。

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なお、搭乗予約が重なった場合の予備機として、こちらの機体も使えます。

機種名はビーチクラフト社のBeechcraft King Air B200 で11名乗りです。
（乗員2名＋乗客6名+補助3名）

最大速度は、545 km/hです。

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投資から利用までのながれ

投資から利用までのながれは以下のようになっています。

いくらで乗れるのか

1時間あたりの利用料

11万円（税抜）

11万円には燃料費など、必要な費用がすべて含まれています。

ジェット機にはメンテナンスが必要ですが、その費用負担はありません。

なお、機体の拠点は岡山県になるので、チャーター費は「岡山→搭乗場所」「降機場所→岡山」の回送費を加えて計算することになります。

何時間使えるのか

年間30時間を11万円/時間でチャーターできます。

30時間を超えてチャーターする場合は、18万円/時間になります。

実質的なチャーター料金

このプランは、

• 区分所有に1050万円
• 回収額が660万円

となり、実質的な支出は「1050万円－660万円＝390万円」となります。…①

こちらを考慮して、実質的なチャーター料金を算出してみます。

• 年間、11万円/時間を30時間使う
• 3年使えば90時間になる
• 11万円/時間×90時間＝990万円…②

3年間でかかる合計金額

1,380万円（①＋②）

1年間でかかる合計金額

460万円（①÷3）

1時間あたりのチャーター料

15万円（460万円÷30時間）

相場の70万円～90万円と比較すると約1/6でチャーターすることができます。

利用イメージ

ルート

東京 - 北海道（1泊2日）

※離発着は成田空港、札幌丘珠空港

1日目

ルート	所要時間
岡山 - 成田	52分…①
成田 - 丘珠	1時間10分…②
丘珠 - 岡山	1時間37分…③

• ①＋②＋③の合計が3時間39分
• 3時間39分×11万円＝40万円

2日目

ルート	所要時間
岡山 - 丘珠	1時間37分…①
丘珠 - 成田	1時間10分…②
成田 - 岡山	52分…③

• ①＋②＋③の合計が3時間39分
• 3時間39分×11万円＝40万円

「1日目40万円」と「2日目40万円」と合わせて80万円という計算になります。

東京⇔北海道の相場は500万円～600万円です。

このプランだと80万円で行けるので、プライベートジェット利用のハードルが一気に下がります。

さらに、複数人で利用すれば1人あたりの金額が下がります。

その他、主なルートの時間と金額

この投資は何に活かせるか

例に挙げた東京⇔北海道の利用時間は3時間39分です。

年間30時間使うとなると、8回往復できます。

個人の出張や旅行で利用すると同時に、従業員のモチベーションUPを目的に使うことを強くお勧めします。

完全なプライベートで自由な空間を使った空の移動は、従業員のみなさんにとって貴重な体験になるはずです。

この体験が、「自分もがんばれば、願望が実現する」という気持ちにつながりモチベーションUPが期待できます。

ご自身の利用と同時に、こういった方法もご検討ください。

税理士による収益と節税効果の解説

国税局OB税理士
渡邊 崇甫

国税OB税理士の渡邊です。

中古ジェット機は償却期間が2年ですが、定率法の兼ね合いにより実質的な償却期間は1年になります。

投資した月から12ヶ月かけて償却していくことになるので、当期に損金算入にできる金額は投資する月によって異なります。

例えば決算が4月の場合、3月に投資すると1ヶ月分しか損金算入ができませんので、注意が必要です。

また、購入代金のみではなく、チャーター料金についても、交通費として経費計上ができます。

不測の事態にも役立つプライベートジェット

渡邊先生、ありがとうございました。

プライベートジェットは、不測の事態にも対応ができます。

2020年3月に起きた新型コロナウィルスでは、航空会社による欠航や便数縮小が相次ぎました。

このような状況においても、プライベートジェットであれば、いつでも空の移動ができるので、大事な商談や仕事にも対応できます。

今後も油断ができない状況に加え、一部地域では便数の復帰までに時間がかかることが予想されます。

従業員のモチベーションUP、移動に加え、不測の事態の備えとしてのプライベートジェットの所有をご検討ください。

今回は当社の投資経験ではなく、お安くプライベートジェットに乗れる投資プランとしてご紹介いたしました。

3口限定の募集です

今回は、この機体の区分所有者の満期を迎えるにあたっての募集になります。

その金額は機体価格3億5000万円の9％の3150万円。

こちらを3口に割った1口1050万円の限定募集となっております。

お早めにご検討ください。

サクセスフューチャーは61以上の商品への投資実績あり

2008年以来、100万円からできるLED照明事業をはじめ、保険や民泊、航空機など、さまざまな節税商品に累計10億1464万円を投資してきました。

当サイトでは、継続的に成果を出している商品のみを紹介しています。

投資実績を時系列で紹介しておりますので、ぜひご参照ください。

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