第48回経営者になる条件は、決めたことをやりきる人間であること

前回と前々回のブログにて、経営者である以上自分が責任を持ち、売上を生み出し、それらのお金を支払ってこなければいかなかったということを認識したところで、社長よりそのことについて話をしていただきました。

話してもらった内容は、「算出した金額が問題ではなく、自分が投資をしている意識がこれまでまったくなかったことが大きな問題」ということだと理解しました。

また、その他以下のようなことを言っていただきました。

  • 投資している意識があるから、それを回収しようとする行動が生まれる
  • その先にはじめて、いくら投資しているかという話がある
  • 1000円しか投資していない人の意識と、1億円投資した人の意識は同じはずがなく、そのためにとる行動も同じになるわけがない
  • 事業は、その人の意識と器が表れる。「好きに目標を決めていい」とよく伝えるのはその理由から

コミュニティーのサービス内容や料金体系をまだ決められていなかった私は完全にそれとは逆の発想をしていました。

「経営とは」を考えはじめ、いろいろ調べる中で、「お客様は世界で最も優れた商品やサービスをどれか、それを探し求めている」ということばを見ました。

「顧客に対して本当に生活を豊かにする商品を作り届けることが経営」というように考えた際に、不安になってしまいました。

なぜなら、たとえサービスの材料が凄くても、自分にそれだけの器が果たしてあるのか、お客様からお金をいただき全員を笑顔にし続けられる器があるのか自信がなかったからです。

しかし、高い意識を持つことで行動が変わるという社長からのアドバイスからも、サービスの中身を考える際には自由な発想から目標を定め、そのためにお客様が喜ぶことを改めてそう思いました。

このアドバイスとともに、私が本日からの行動として変えるべきなのは、「自分がやると決めたことをやりきる」とだと感じています。

経営者であれば、誰に言われるでもなく自分が決めたことや、相手と約束をしたことをやりきれなければいけません。

  1. サクセスフューチャーの資産管理、経営の理解
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  3. 新規事業としてのコミュニティー

これら3つのすべてが、どれ一つぺースを遅らせていいものはありませんので、作業効率をあげて7月決めたことをやりきる1ヶ月にしていきます。

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