コミュニティーの進捗について、今日は書きたいと思います。
現在は、まだコミュニティーの理念について考えを巡らせている段階でした。
しかし、最近は「自分は何を提供することでどんな人をどのように喜ばせたいのか」この点について徐々に考えがまとまってきたことと、過去社長から聞いてきた話に心が入るような感覚になりつつあります。
おそらく、その状態になった理由には本から得た思考だったり、日々取り組んでいるサクセスフューチャーの経営把握も影響しているように感じます。
サクセスフューチャーが、どのように売上をあげ、現在の結果を作ってきたのか。
それを作ってきた要素には、選んだビジネスや、ITのノウハウ、従業員への考え方、経営、節税への考え方などさまざまなものがあり、一つ一つを現在落とし込んでいる段階です。
選んだビジネスは、採用に関するサービスです。
ITでサービスを広めることで少ない経費で利益を多く残し、上がった利益をさらに次の利益に繋がる投資へ行い、安定経営や従業員のモチベーションUPへしてきました。
サクセスフューチャーのビジネスは、企業の経営力をUPするものに特化していますので、これらの理解が固まることで、実体験をもとに企業の役に立つことができるというのがなによりもの強みだと感じました。
そのため、より大事になるのは、サクセスフューチャーが一つ一つを行ってきた背景や心構えです。
その点に関してはまだまだ不十分ですので、引き続き勉強していきます。
また、コミュニティーで提供するクルーザーやジェット機などのアイテムを通じた「楽しみ」の部分にも、気付きがありました。
先日社長と食事に行こうとしていたので、私はネットでお店を選んでいました。
基本的に社長は賑やかな居酒屋はではなく、落ち着いている空間で優雅に美味しい食事を食べたいと考えます。
それは、食事に限らず、旅行先のホテルや旅館、移動やその他さまざまな瞬間に対しても同じことが言えます。
その感覚は、私にも分かるところがあります。
しかし、そういった観点から情報を探した際に、社長が喜びそうな情報を見つけるのに非常に苦労しました。
そのときはじめて、いかに富裕層が心を満たせる場所というものが現在の世の中には少ないということがわかりました。
以前、社長は「自分たちの国を作る」と表現していたことがあったのですが、このことがきっかけに私自身も、「だから自分たちで楽しめる場所や世界を作る」と思うのは当然のことだと考えられるようになりました。
その基準ができたことで、コミュニティーのサービスに今あるもの以外に「こんなものがあれば喜ばれる!」というアイディアがたくさん湧いてくるようになりました。
次回、このような気付きをもとに、理念を文章化したものをブログでも紹介したいと思います。