前回のブログを通して、サクセスフューチャーが多く経費を投じてきた部門は以下のとおりであることがわかりました。
- 役員報酬
- 役員賞与
- 給料手当
- 賞与
- 福利厚生費
- 地代家賃
- リース料
- 広告宣伝仕入
- 消耗品費
なぜ、これらの経費額が大きいかという理由は、節税サイトの作成を通して社長から聞いてきたことと一致していて納得できました。
サクセスフューチャーの節税、投資はすべて「次の利益につなげるため」に行っています。
なかでももっとも重視してきたのが従業員への投資です。
上記項目のうち、従業員への投資にあたるものがたくさんありました。
具体的には、以下のとおりです。
- 給料手当
- 賞与
- 福利厚生費
- 地代家賃
- リース料
- 一部、保険料
給料手当、賞与、福利厚生費は言葉のとおりです。
地代家賃に関しては、事務所家賃や社宅となります。
現在の事務所は会社の所有ですが、賃貸の頃だと会社の発展とともに事務所のグレードを上げるなど、良い環境で仕事をすることで、仕事のパフォーマンスの向上につなげてきました。
主に社用車のリース代であるリース料についても同じ考えです。
段階的にグレードを上げ、良いものを経験することで器を広げ、よりお客様に喜んでもらえるサービスの提供を目的としていました。
保険料に関しては、繰り延べや従業員の退職金、福利厚生を目的とした法人保険です。
残り以下2つは、直接的な従業員投資ではありません。
しかし、事業の発展に必要な投資といえます。
- 広告宣伝仕入
- 消耗品費
広告宣伝費は文字通りです。
消耗品費については、足場レンタル、コインパーキング、ドローンなど各種、節税事業投資に使われた工具備品等のことで、すべて次の利益につながる投資を目的にしてきました。
*ちなみに、広告宣伝仕入に関しては、経費を使っていたのは創業後数年のみでそこからは、広告を打ち出していませんでした。
以上、本日は経費を多く投じてきた項目を取り上げ、それらに投資をした背景について書きました。