今日は、アイテムの「ヘリコプター」が、コミュニティーで役立つ点を書きます。

ヘリコプターもクルーザー同様、富裕層が投資する先の一つです。

ヘリコプターに富裕層、経営者が投資する理由は以下の2点と考えます。

• 節税効果が高く利益の繰り延べとなる
• 移動時間の短縮

節税効果が高く利益の繰り延べとなる

クルーザー同様、ヘリコプターは、中古の機体は2年で償却ができます。

そして、償却後も値下がりしづらいことが特徴です。

値下がりしづらい理由は、ヘリコプターは人を乗せて運ぶ乗り物のため、何かあってはいけません。

そのため、厳しい点検と整備が定期的に行われ、機能は新品同様となりモノの価値が下がりづらくなるからです。

そのため、利益の繰り延べ先としても使われています。

移動時間の短縮

ヘリコプターの速度は、150㎞/時?200㎞/時です。

車で2時間かかるような場所へも、ヘリコプターなら30分で行くことができます。

また、空には信号もなければ渋滞もありません。

特に経営者であれば、時間効率を重視するなかで、自分のスケジュールに合わせて電話1本で手配が完了し、ストレスがなく早い移動ができるヘリコプターは便利な移動手段だと感じます。

ヘリコプターにおいてもクルーザー同様、コミュニティーでは「利用できる権利」としてサービスを提供することになります。

そのため、1つめに挙げた「節税効果」のメリットはありません。

しかし、移動手段としての時間効率のメリットをお客様へ提供することができると考えています。

その上で、当社の代表がヘリコプターを利用したいと考えた際、まだまだ本当の意味での便利とは感じられなかった点がありました。

現在のヘリコプターの使い方では、行きたい目的地まで、直接行くことはなかなかできません。

近くのヘリポートや空港まで行き、そこから車や電車移動が必要になります。

当社の代表は、「行きたい目的地まで行くことができたらもっと快適になるのに」とヘリコプターを購入した航空会社に相談をしました。

すると、ヘリコプターは、公共ヘリポートや空港でなくても、一定条件を満たすことで降り立つことができるようになるものだということが分かりました。

現在は、航空会社の協力のもと、ヘリコプターで行けるホテルや旅館、レストランなどの施設を集めたサイトを作成しています。

コミュニティーで今後ヘリコプターを利用する人には、そのサイトと合わせて使っていただくことにより、さらに快適で満足していただける移動が提供できると考えています。

以上、「ヘリコプター」のコミュニティーメリットを説明しました。

移動手段として以外にも、特別な日に家族や大切な人と遊覧をしたり、会社の福利厚生イベントとして従業員のモチベーションUPに使う方法などさまざまな使い方ができます。

移動手段にとらわれずに、喜んでいただけるサービスとはということを念頭に、サービスを考えていきたいと思います。