本日は、当社が持つ「クルーザー」のアイテムがどのように、コミュニティーで役立つかを書きたいと思います。
「クルーザー=富裕層」というイメージはあるものの、なぜ富裕層がクルーザーを好むのかその理由はよくわかりませんでした。
そのため、まずは富裕層がクルーザーを好む理由から調べていき、その上でどのようにコミュニティーで利用できるかを明確にしたいと思います。
本日の内容は、その理由について調べて分かったことを書きたいと思います。
「富裕層がなぜクルーザーを好むのか」結論は以下の2点です。
- 節税効果が高い
- プライベートな空間での至福の時間
節税効果が高い
クルーザーは最低でも約5000万円ほどかかるものです。
法定耐用年数は、モーターがついているもので、4年となっており、中古であれば2年です。
高級車が、社用車として経費になるのと同様、クルーザーも福利厚生として従業員のモチベーションUPに使われれば経費として計上できるようになります。
不動産は、鉄筋コンクリートの場合、償却年数は47年の上、償却できるのは建物部分のみです。
一方で、クルーザーは大きなお金を短期で償却できるので、単年での節税効果が大きくなるメリットがあります。
また、売却した場合には償却後でも値段がつきますので、資産にもなります。
プライベートな空間での至福の時間
実際にクルーザーはどのような楽しみ方があるのか調べてみました。
調べたところ、以下のような楽しみ方がありました。
- 好きなときに好きな場所へ旅行する(「海に浮かぶ動く別荘」と紹介されていました)
- 晴れて天気のいい日に、心地のよい音楽をかけながら、デッキの上で読書や考えごとをする
- 仲間たちとカジキやマグロ釣りをする
- 船上パーティーをする
- 船の上からの花火鑑賞
- 恋人とのデートで夜景を見たり誰にも邪魔されない時間を過ごす
- ダイビングをする
船には、ベッドルームやシャワー、トイレもあるので、困ることはありません。
また、資格を取得することで自分で運転することもできますが、運転を依頼することもできます。
そうすれば、アルコールも飲むことができます。
船を持つというステータスも当然あるかと思います。
しかし、それだけではなく、クルーザーはまさに「自由」という言葉がぴったりで、何にも邪魔されないで心置きなく優雅な時間を過ごすことができる、その点が富裕層が好む理由に感じました。