第13回事業のビジョン

今日は事業コンセプトの次となるビジョンについてお話します。

ビジョンでは、事業の最終的なゴールを考えました。

私の事業の最終的なゴールは、関わる会社が末長く発展する会社となり、共にさらなる発展に向けて切磋琢磨できる関係になることです。

モデルとするサクセスフューチャーは、節税を長期的な発展の手段として活用してきた結果、累計7億円を投資できるまでの会社に成長しました。

創業初期のころは利益の多くを広告費に投じ、事業が軌道に乗りはじめた頃には、社内基盤の安定、強化や老後資金に重点を置き投資をしてきました。

投じる対象は、その時々の状況でさまざまでしたが、創業当初から現在まで変わらず続けてきたのが従業員への投資でした。

それは、売上があがるのは、従業員のおかげと考えていたからです。

「従業員の一人ひとりがやる気が出るためには」ということを常に考え、売上のない頃から福利厚生を充実させてきました。

サクセスフューチャーの経験を紹介していく上で、重要と考えているのは、商品単体の実績だけではなく、投資した背景までも伝えていくことです。

「いつ、どのようなときに何を考え、何に投資した結果、どうなった」までをお伝えすることで、企業の事業存続、発展に貢献できると考えています。

それは、まず私が自身の会社で実行していくことで、皆さまに証明したいです。

そして、その先の未来、自分自身を含めお客様同士が、それぞれが持つ事業の強みを生かしながら切磋琢磨し、さらなる発展ができる関係になることが最終的なゴールとなります。

以上が、事業のビジョンとなります。

当サイトは、「当社が実体験した節税商品」を紹介しています

私達は節税商品の販売者ではありません。

経験に基づいた、節税に役に立つ情報提供と、課題解決の提案をいたします。

当社が節税の必要性に迫られたとき、節税情報をいくら探しても「売り手」の情報しか見つかりませんでした。

そのため、投資には相当の決断が必要でした。

幸い、ほとんどの投資はうまくいきましたが、失敗した例もあります。

「この体験談を紹介すれば、節税が必要な企業さまにきっと喜ばれる」と考えたのが、このサイトを作った理由です。

当社がどんな目的で何に悩み、どんな投資をし、うまく節税できたのかをお伝えしますので、お気軽にお問い合わせください。