今日は事業コンセプトの次となるビジョンについてお話します。
ビジョンでは、事業の最終的なゴールを考えました。
私の事業の最終的なゴールは、関わる会社が末長く発展する会社となり、共にさらなる発展に向けて切磋琢磨できる関係になることです。
モデルとするサクセスフューチャーは、節税を長期的な発展の手段として活用してきた結果、累計7億円を投資できるまでの会社に成長しました。
創業初期のころは利益の多くを広告費に投じ、事業が軌道に乗りはじめた頃には、社内基盤の安定、強化や老後資金に重点を置き投資をしてきました。
投じる対象は、その時々の状況でさまざまでしたが、創業当初から現在まで変わらず続けてきたのが従業員への投資でした。
それは、売上があがるのは、従業員のおかげと考えていたからです。
「従業員の一人ひとりがやる気が出るためには」ということを常に考え、売上のない頃から福利厚生を充実させてきました。
サクセスフューチャーの経験を紹介していく上で、重要と考えているのは、商品単体の実績だけではなく、投資した背景までも伝えていくことです。
「いつ、どのようなときに何を考え、何に投資した結果、どうなった」までをお伝えすることで、企業の事業存続、発展に貢献できると考えています。
それは、まず私が自身の会社で実行していくことで、皆さまに証明したいです。
そして、その先の未来、自分自身を含めお客様同士が、それぞれが持つ事業の強みを生かしながら切磋琢磨し、さらなる発展ができる関係になることが最終的なゴールとなります。
以上が、事業のビジョンとなります。