民泊って儲かりますか?
渡邊 崇甫税理士(元国税局 調査官)
- 詳しいプロフィール
公開日:
-
投資として、民泊を検討しています。
民泊は儲かりますか?
-
当社は民泊事業で年利25%の収益をあげています。
初期投資250万円を4年で回収し、以降はすべて利益になるプランです。
当社の民泊投資事例
マンションの一室を賃貸契約し、合法民泊として収益を得ます。
運用は代行会社へ一任できますので、民泊への知識がなくても問題ありません。
購入時
価格 250万円?/部屋
損金性 全損
2部屋、3部屋と複数契約することもできます。
運用時
収益性 月利2.1% 年利25%
投資金額の回収年数 約4年強
売上保証プランにより、5.25万円/月の賃料収入が保証されているので、4年強で回収します。
回収後の毎月5.25万円は、そのまま利益になります。
ポイントは、「インバウンド需要」の継続性
現在、民泊が好調な理由は、ご存知のように訪日観光客の数(インバウンド需要)が延び続けているからです。
この需要があるかぎり民泊は安定事業ですが、いつまで続くかがポイントです。
今から投資する場合、少なくとも投資資金を回収できる4年は続くという読みが必要です。
みずほ総合研究所の予測
- スペインやフランスなどに比べ、日本は訪日観光客数が少ない(伸びしろがある)
- 夏季オリンピック開催国は、開催後も観光客数が増加傾向
- 国や自治体が観光客誘致対策を強化;モノの消費からコト消費(体験)へシフト
みずほ総合研究所のレポートを読むと4年は需要が続くことが期待できます。
その他、観光庁や、さまざまな機関・団体が予測しているので、そちらを参考にしながら予測されることをお勧めします。
名義変更で個人へ権利を譲渡
民泊の権利を個人(例えば社長)に名義変更して譲渡することで、以降は毎月個人の収入にすることができます。
民泊の将来性や今後の見通しなどは、以下のページからご覧いただけます。
- スペインやフランスなどに比べ、日本は訪日観光客数が少ない(伸びしろがある)