第92回経営は人生設計と連動して考える

事業を行うことに対して、自分の人生および願望を連動させて考えることが必要と感じ、先日からのブログの内容もそのような考えに基づき書いてきました。

その続きになりますが、社長から何度も言われていることが、「会社をどうしていきたいか、もっと具体的に考える」ということです。

たとえば、何歳で結婚をして子供を産み、そのとき毎月いくらでどのような生活をしていて、将来いくら必要といったような人生設計がないことを指摘されています。

「そういった人生プランがあるから、会社をどうしていきたいかが定まりアドバイスが参考になる。また他の人がやっていることに意見や考えが生まれる」と言ってもらいました。

言われたことは納得できましたし、必要性も理解できました。

しかし、いざ自分がそれを考えた際には難しく感じました。

「経済的、時間的自由の確保」という願望から、事業を自分で作り経営をしていく。任せられる従業員を雇う形で実現をしていくことは明確になっていますが、それ以外はあいまいです。

あとあるのは、33~35歳までに結婚をして子供が生まれた頃には約50万円の権利収入を作っておけるようにしたい。という程度です。

自分に協力してくれる仲間の人生のことも真剣に考えないといけないのに、こんなのではいけません。

人生設計の立て方について、YouTubeやサイトをいろいろ調べると1つ参考になりそうなものがありましたので、次回以降それをもとに、もっと具体的な人生プランを考えていきます。

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