前回のブログの続きで、今日は人生設計について書いていきます。
人生設計の立て方をいろいろと調べていると、エクセルや紙などを使って、ライフプランニング表を作成するという方法が多くありました。
分かりやすいサイトがありましたので、それをもとに作成してみました。
ライフプランニング表とは以下のようなものです。
西暦 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 | 2026年 | 2027年 | 2028年 |
自分 | 30歳 | 31歳 | 32歳 | 33歳 | 34歳 | 35歳 | 36歳 | 37歳 | 38歳 |
子供 | 0歳 | 1歳 | 2歳 | 3歳 | |||||
ライフイベント | こんな生活がしたい | 結婚 | 出産 | ||||||
必要なお金 | 65万円/月 | 65万円/月 | 結婚資金300万円と65万円/月 | 65万円/月 | 75万円/月 | 75万円/月 | 75万円/月 | 75万円/月 |
実際に作成したシートには、両親や会社の社長、スタッフを含め関わる人々の年齢も分かるようにしました。
まずは、31歳までにこのような生活をしたいというイメージをもとに、必要な金額を算出しすると65万円/月でした。
そして、結婚をして35歳までには子供を産みたいと思います。
35歳からは今までのお金に約10万円の養育費が加わり、毎月の生活費は75万円必要になる算出です。
また、その頃からは家事育児に時間も取られますので、スタッフを育てる必要もあります。
養育費の他、教育費も調べ、年間で幼稚園、小学校、中学校、高校大学と必要なお金を算出しました。
老後資金については、95歳まで生きる想定で65歳からの生活費を30万円/月としました。
そうなると95歳までの30年間では1億800万円が必要になります。
今の時点ではここまでしか考えられていません。
子供にかかる資金だけで約4000万円、老後資金には1億円以上となるとどのような方法でそれを準備していけるのか考えるのが難しいと感じてしまいました。
しかし、10年、20年先についてはスタートしてから起動修正していくこともあると思います。
いずれにしても時間と権利収入を作り、会社を発展させていくことには変わりないので、まずは、短期中期で計画を立てスタートさせていこうと考えました。