第37回サービスの料金体系について

前回のブログにて、経営者に向けたコミュニティーサービスを展開していく上での事業理念が完成しました。

これからは、サービスの料金体系とそれぞれのサービスについて利用のルール等を決めていきます。

料金体系については、料金システムは会員制のストックビジネスにしたいと考えています。

売上のあげ方は、大きくわけてフロービジネスとストックビジネスがありました。

フロービジネスは、単発型の収益で、ストックビジネスは、継続的な収益が得られるもののことでした。

サービスとして提供するアイテムにはそれぞれ維持、管理のコストがかかります。

その他にも、人件費や事業運営費等の固定費がかかります。

この点は、私の社長からも何度も「積み上げビジネスで、集客はITの力を使うのがいい」と聞いてきましたので、会費という形で固定費をカバーできる方法をとりたいと考えました。

会費については、次回のブログ以降で具体的に決めていきます。

次回のブログでは、「いくらにするのか」ということを、アイテムを揃えるのにかかった費用、それを維持していくのにかかる費用を算出のもと、回収計画とともに考えていきたいと思います。

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