第41回サービスの料金を決めるためにしたこと(自分が利用しているイメージをする)

前回のブログに続き、現在は運営するコミュニティー会費の適正価格を考えている段階です。

前回のブログの最後にも書いたように、まずは、「自分がいいと思えるサービスでなければ他人に勧めることはできない」という考えのもと、理想とするサービスの内容を考えてみました。

以下、私自身がこのサービスを使う立場になった場合、「こんな使い方をしたい」とイメージをしたものになります。

▼プライベートジェット

年に2回くらい(社員旅行として、家族、仲間との旅行に)

▼ヘリコプター

2?3ヶ月に1回(ヘリコプターで東京のおいしいお店に行く)

▼クルーザー

年に2、3回(社内イベント、仲間との交流として)

▼エステ

月に1回 送迎つき、もしく出張エステ

▼BAR

月に1回?2回

▼会員制リゾート施設

3ヶ月もしくは半年に1回

▼勉強会、セミナー、ビジネス視察

1ヶ月?2ヶ月に1回

▼メンバー同士でのお食事会、交流イベント

1ヶ月?2ヶ月に1回

▼その他

一流のお店や予約のとれないお店が優先的に手配できるようになる

タワーマンションのパーティールーム、ゲストルームの利用ができる(必要に応じてシェフも依頼可能)

現段階ではこんな感じで考えました。

自分がサービスを利用する立場として考えてみると、このコミュニティーサービスで必要なもののほとんどが完結できるようにもっとアイテムを増やしたいという気持ちが湧きました。

また、特典など設けてよりお得にしたり、サプライズなどがあれば嬉しいという気持ちも抱きました。

サービスの充実はこれからも行っていくとして、この視点をもち、よりいいサービスを作っていこうと感じました。

まずは感覚を分かるためにも、一旦のところは上記挙げたもののみとして、通常これらを実行するには、いくらの費用がかかるのかを調べていくこととします。

それと、このイメージは、まだ成功していない私がした「理想の自分になったときの利用イメージ」です。

この感覚に経営者とのズレがあるかもしれないので、社長が考える利用イメージも聞いてみようと思います。

またその結果は、ブログで紹介します。

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