現在、サクセスフューチャーの経営ノウハウを一から理解する最中です。
前回のブログでは、サクセスフューチャーが今の実績に至るために取り組んだビジネスについてITを使ってサービスを広めてきたことを述べました。
インターネットで集客をする上でもっとも重要な要素とは、「たくさんの人に見られる」ことです。
どれだけ喜んでもらえるサービスをつくっても、サイトが見られなければ意味がありません。
つまりSEO対策です。
サクセスフューチャーにはここのノウハウがつまっています。
そのため「求職者が仕事を探す」という目的をもって、ネット検索をした場合、サクセスフューチャーのサイトが検索結果の上位に表示され、たくさんの人に見られるようになりました。
その結果、求職者と企業をつなぐことができるようになって、その感謝が報酬となっています。
また、このノウハウは、扱う情報が変わってもすべてに適用することができます。
ゆえに、このノウハウがサクセスフューチャーのすべてでもあります。
現在、私もここについて勉強途中です。
本日は、そのノウハウの一つである「グーグルガイドライン」について書いていこうと思います。
サクセスフューチャーに入社してからまずはじめに私が与えられた課題が、「グーグルガイドライン」の読解でした。
ネットを利用する際、現在最もよく使われているブラウザは、「グーグルクローム」です。
そのため、最も多くの人が利用するグーグルで、検索結果を上位に持ってくることに焦点をあてています。
その際、グーグルガイドラインというものがあり、これは、「グーグルがどんな基準でサイトを評価しているか」ということが書かれたものです。
グーグルが重要視しているのは、「ユーザーにとって有益な情報を提供する」ということです。
「***のようなサイトは高評価する、あるいは低評価する」ということが細かく書かれていますので、それを完全に理解することができれば、グーグルと同じ気持ちでサイトを作成することができるようになります。
以下、私がガイドラインを読んで理解しているポイントとなります。
- ユーザーの目的を理解し、それを満たすコンテンツを提供する
- コンテンツの配置、デザインなど機能性はユーザーにとって見やすいようにする
- 信用性、権威性、専門性を重要視する
- 特に、YMYL(お金、健康、医療など人の人生に関わるもの)の情報は慎重に評価する
- サイトは管理、更新する
- たった一つの情報よりも、100の情報の方がユーザーにとっては為になる
- 広告は広告とちゃんとわかるようにする
- ユーザーが何かあった際には問い合わせができるようサイト運営者情報をきちんと記載する
- ユーザーを騙すようなことはあってはならない
といった感じです。
これまでに、3、4回は読んできましたが、結構忘れている部分もありました。
また、知識がなかった昔に比べ、今読み返すと分かることも増えていると思いますので、改めてもう1度読み返したいと思います。
また、気づきがあれば、ブログにも書いていこうと思いますので、よろしくお願いします。
次回、これらの中身について言及していきたいと思います。