第61回サイトノウハウ(60回目の続き)

前回のブログでは、サクセスフューチャーのサイトがどのようなしくみで集客ができているかを分析しました。

私自身、これまで「サクセスフューチャーのITノウハウ」をよく理解してきませんでした。

しかし、この分析により、前回の内容は非常に肝になる要素に感じました。

前回は、サクセスフューチャーが運営する求人サイトの例で分析をしましたが、今回は、自分がページを作成している節税サイトに置き換えて、もう少し理解を深めたいと思います。

節税サイトのサイト上の最終ゴールはお問い合わせに繋げることです。

ページの量産は、その集客方法として必要になってくるものです。

ページにあたるものは、現在のところ以下の2つがあります。

  1. サクセスフューチャーが投資した各節税商品ページ
  2. Q&A

また、本来はこのブログについてもその役割があるようにも思います。(現状、成長記録として書き進めているだけで、意識ができてませんが、、)

「1」の各商品ページについては、量産がポイントなのではなく、どちらかと言えば「実体験の公開」の方が重要だと思いました。

そして「2」については、こちらが量産すべきページにあたります。

あらゆる検索ニーズを考え、それに回答していくことで、Q&Aの1つ1つが、検索結果ページとして有益なものになりえるからです。

だいぶと知識がまとまってきたように感じますが、まだ理解しきれていない点があります。

それが、カテゴリー分類の重要性およびカテゴリーの細分化の重要性です。

なんとなく重要ということは分かる一方で、その根拠がわからず、どのようにSEOに影響がされるのか分からないといった状況です。

この点について、社長にも質問してみようと思います。

当サイトは、「当社が実体験した節税商品」を紹介しています

私達は節税商品の販売者ではありません。

経験に基づいた、節税に役に立つ情報提供と、課題解決の提案をいたします。

当社が節税の必要性に迫られたとき、節税情報をいくら探しても「売り手」の情報しか見つかりませんでした。

そのため、投資には相当の決断が必要でした。

幸い、ほとんどの投資はうまくいきましたが、失敗した例もあります。

「この体験談を紹介すれば、節税が必要な企業さまにきっと喜ばれる」と考えたのが、このサイトを作った理由です。

当社がどんな目的で何に悩み、どんな投資をし、うまく節税できたのかをお伝えしますので、お気軽にお問い合わせください。