前回のブログでは、サクセスフューチャーのサイトがどのようなしくみで集客ができているかを分析しました。
私自身、これまで「サクセスフューチャーのITノウハウ」をよく理解してきませんでした。
しかし、この分析により、前回の内容は非常に肝になる要素に感じました。
前回は、サクセスフューチャーが運営する求人サイトの例で分析をしましたが、今回は、自分がページを作成している節税サイトに置き換えて、もう少し理解を深めたいと思います。
節税サイトのサイト上の最終ゴールはお問い合わせに繋げることです。
ページの量産は、その集客方法として必要になってくるものです。
ページにあたるものは、現在のところ以下の2つがあります。
- サクセスフューチャーが投資した各節税商品ページ
- Q&A
また、本来はこのブログについてもその役割があるようにも思います。(現状、成長記録として書き進めているだけで、意識ができてませんが、、)
「1」の各商品ページについては、量産がポイントなのではなく、どちらかと言えば「実体験の公開」の方が重要だと思いました。
そして「2」については、こちらが量産すべきページにあたります。
あらゆる検索ニーズを考え、それに回答していくことで、Q&Aの1つ1つが、検索結果ページとして有益なものになりえるからです。
だいぶと知識がまとまってきたように感じますが、まだ理解しきれていない点があります。
それが、カテゴリー分類の重要性およびカテゴリーの細分化の重要性です。
なんとなく重要ということは分かる一方で、その根拠がわからず、どのようにSEOに影響がされるのか分からないといった状況です。
この点について、社長にも質問してみようと思います。